弱音を吐かせてください
ワールドトリガーを見てました
あれは泣けるシーンだったのかな
修が自分の弱さに苦しんで
1人泣いてるところには
そっと遊真が傍にいて
俺がいるぜ相棒って励ますんですよ
夜が開けると
チカちゃんが修を呼んで
ただいまって
おかえりって
そんな在り来りなシーンです
涙が止まりませんでした
修はとことん弱いんです
だから一生懸命戦術練って
一生懸命戦って
一生懸命トレーニングして
それでもほんとに弱くて
その割に
味方が強すぎるんですよね
別世界で紛争を生き抜いた人
先天的な力に恵まれすぎた人
未来が見透せる人
他にもいっぱい
修はみんなに蔑まれ
見下され罵られ
本当は死ぬほど辛いはずなんです
でもそんな自分を1番わかってて
落ち込んだって仕方ないって
前を向いてるんですよね
そんな真っ直ぐな彼に
助けられた人は少なからずいて
言葉が煩わしくなるくらいの
固い絆で結ばれてるんです
アニメでこんな何気ない
友情がきらり光るシーンが
いつも俺を泣かすんですよね
寂しいんだと思います
学校ではほとんど1人です
誰ともいたくないからそうしてて
その時は辛いだなんて思わないんです
錆びた人しかいないので
腐った人しかいないので
俺の居場所は無いです
でも
ふと絆を目の当たりにすると
胸がグッてきて
なんか色々込み上げてくるんです
それが本当に痛くて
悶えるほどしんどいんですよ
1人の友達が欲しいです
0.1ではダメなんです
0.5でも足りないんです
0.99じゃ嫌なんです
0.1+0.3+0.6じゃないんです
たった1人でいい
友達が欲しいです
僕はワガママですか
「学びたい」という底なしの飢餓
学校の図書室で
革命のファンファーレと
ゴミ人間を借りました。
学校でお金に関する本を探していて
先生に勧められました。
本は素晴らしいなと最近思いました
他人の経験や価値観を
たった数千円で
盗んで自分のものにできるからです
大学なんて行くもんかと
馬鹿みたいなことを宣言してから
学ぶ欲が爆発的に上がりました
SNSを始めて
文章を書くことを学びたくなりました
カフェできれいな店員さんと話したくて
スイーツを学びたいと思いました
ネットで成功者をさんざん見て
彼らの生き方を学びたいと思いました
貧乏な大人を見て
お金を学びたいと思いました
撮った写真を褒められて
写真をもっと学びたいと思いました
模試の点数がひどくて
学びたいと思いました
全部思っただけです
学びたいことが多すぎて
時間が足りないです
大人になったら自由度が上がるから
とにかく行動したいんです
だから学校が職場である今
とにかく知識を得たい
そんな飢えが
生きてることを俺に自覚させています
計画的に生き始めようかな
昨日は本当に寝付けませんでした。
体中痛くてだるくて
風邪をひいてしまったかと熱を測っても
36,7
あんなにしんどかったのは久方ぶりでしたね。
そして今日
目覚めると妙なくらいすっきり
体が丈夫でよかったです。
朝食食って身支度済ませて
さあ学校行こう
あれ、今日学校休み...
リュックを背負ったまま唖然としました。
この瞬間において
俺より真面目だった人はいないと
自分で頭を撫でてやりました。
今日は 溜まった宿題を終わらせながら
お金の勉強したり脚本書いたりしました。
脚本は部活動でのものです。
こうして書きだすと
大したことしてないなーって思ったんですが
俺の中ではかなり有意義な時間になりました。
今の俺に合った作業の進め方が
集中が切れたら作業をコロコロ変える
でした。
これは正直やってるものによりますね。
今日の作業内容が
たまたまこの進め方で
円滑に進んだってだけのことです。
俺の場合は宿題が英語のリスニングで
3~40分くらいで耳が腐ります。
脚本も同様です。
お金の勉強とか
心の底から学びたいことは
際限なくできそうなんですが笑
でも今日みたいに計画性をもって
一日を生きていくのは
気持ちのいいものだなと思いました。
明日からも続けます。
かわいそうな無知の高校生
親やyahoo知恵袋の人と話して
自分の無知を痛感しました
やっぱり学歴は必要なのか...
SEは学歴がいらない仕事だと
そうとばかり思ってました
自分の無知が恥ずかしい
やっぱり高卒でなんて無理なのか
一番現実味があったのが
専門学校
一度冷静になろう
失敗だって勘違いだって
誰にでもある
専門学校に入って
プログラマーとして収入を得て
専門学校出てSEに就職して
場合によってはフリーターになって
いろいろやって死ぬ
まっとうな生き方ですね。
昨日の自分はバカだった。
本当にとてもとても恥ずかしい。
生き方、考え方を
見直さないといけない。
大学なんて行くもんか(もうこんなこと思ってないです)
大学なんて行くもんか
高2の3月5日
僕は大学に行くのをやめると決めました。
親にこのことはまだ言ってないです。
準備をする必要があると思いまして。
駄々をこねるわけじゃないって
信念をもって「大学なんて行かない」と
言うための準備です 。
今の段階ではまだ
アドレナリンがドバドバ出て
冷静さを失っているのではないか
と言われても仕方ないです。
おそらく
大学や専門学校に進学しないことに
良いイメージを持たない人は
未だに多いと思います。
「とりあえず進学しとけ」
「学歴が高卒はまずい」
なんて声がどこからか聞こえてきます。
ですので俺は
・就職はどうするのか
・大学で過ごすはずの時間はどうするのか
・高校卒業までどうするのか
主にこれらのことをがっちり固めて
春休みくらいに親に話したいと思います。
今日から俺は変わります。
これは
独り暮らしの高校男児が
高3を目前にして
受験勉強を投げ捨て
システムエンジニアになるまでの軌跡です
十鬼十色
今週のお題「鬼」
節分を最後に感じたのは
何年前だったかな
保育園児の頃
大きな赤鬼と青鬼が
保育園にやってきた
全然記憶にないけど
僕はその時鬼に巻物を投げられ
それを読まされたのだそうだ
内容も全く覚えていない
頭に残っているのは
大泣きしてる女の子がいたこと
みんなで落花生とチョコレートを
鬼に投げたこと
それを拾って食ってたこと
鬼とは何だろう
屈強な体に
容赦のない性格の
それは恐ろしい怪物だそう
彼らは
何も知らないあの頃の僕に
巻物で何を伝えようとしたのかな
何秒か過ぎたのち
強く生きろと書いてたんじゃないかなと
ほんわり思った
容赦のなさは
自分の弱さに向ける戒め
屈強な体は
誰かの弱さに置く背中
強く生きろとは
胸を張って己を表し
体を張って誰かを守る
そんな人になってほしいと
伝えたかったんじゃないかな
心優しい鬼もいたものですね
昔を思い出して
どうでもいいことを考えてました